DMMグループが提供する仮想通貨の新サービスcointap(コインタップ)について書いていきます!
「cointapって何?」
「同じDMMグループの「DMM Bitcoin」とは何が違うの?」
「取り扱い通貨や手数料は?」
色々と疑問点はあるかと思います。
詳細が不明な部分もまだ多いので、予想を交えてcointap(コインタップ)について解説していきます。
2018年12月25日にcointap(コインタップ)のリリースを取り止めを発表しました。
cointap(コインタップ)とは?
「cointap」は、株式会社ネクストカレンシーが提供するサービスです。
従来の仮想通貨取引所より簡単に仮想通貨の売買ができるのが特徴のようですね。
コンセプトはスマートフォンで簡単に。
サービスの名前にも「tap(タップ)」と付くくらいなので、一目で分かりますね。
「スマホで簡単に、1タップで仮想通貨を」このような雰囲気でしょうか。
株式会社ネクストカレンシーは、株式会社DMM.comの100%子会社であり、DMMグループが提供する仮想通貨のサービスとしては、「DMM Bitcoin」に続くものですね。
「DMM Bitcoin」と「cointap」の違い
DMMグループの仮想通貨取引所と言えば「DMM Bitcoin」がありますね。
では、「DMM Bitcoin」と「cointap」の違いはどのようなものがあるのでしょうか?
1、そもそも運営会社が違う
「え?DMMの取引所じゃないの?」と思った方も少なくないのでは?
あくまでもグループ会社であって、DMMが運営してるわけじゃないんですよね。
当サイトを含め、DMMを全面的に押し出すメディアが多いので、勘違いしても仕方ありませんが...
正確には...
cointap:株式会社ネクストカレンシー
DMM Bitcoin:株式会社 DMM Bitcoin
運営会社はこのようになっています。
2、取引所と販売所
「DMM Bitcoin」は、レバレッジ取引など提供していますよね。
ですので、取引所ベースであることが分かります。
では「cointap」は?
これは販売所ベースになるのではないかと考えられます。
その理由は、cointapの事前登録画面にも「2018年春の仮想通貨販売所リリースに向け」と記載してあります。
大手取引所にも販売所はありますが、基本的には取引所を全面的に出してきますよね。
ここで販売所を全面的に出しているということは、そういうことなのではないかと思いますね。
取り扱い通貨は?
まだ正式発表はありませんが、気になるポイントですよね。
ビットコインやイーサリアムなど主要通貨が予想されますが
「DMM Bitcoin」で扱う仮想通貨は一通り揃えてくるのはないか?との声が多くあります。
グループ会社ですので、この辺りは合わせてくる可能性は大きいですね。
手数料は?
取り扱い通貨と同じく、正式な情報がありません。
ただ、他社の販売所を見ると売買手数料は無いところが多いです。
ですので同じように、売買手数料に関しては無料になるのではないかと予想されます。
ただし販売所はスプレッド(価格差)があります。
これが実質手数料のようなものですので、あとはこのスプレッドがどの程度になるか、この辺りが注目ポイントです。
サービス開始時期は?
2018年春、公式ではこのようになっていますね。
早くて4月~5月、もしかすると夏に延期する可能性もあります。
公式発表を待ちましょう。
cointapの事前登録方法
リリース時の招待やお得な情報が届きますので、利用を考えている人は事前登録すると良いと思います。
事前登録の方法は簡単2ステップ。
まずは「cointap」へアクセス。
メールアドレスを入力して送信をクリック。
事前登録完了です。
あとは、登録完了のメールが届くくらいですね。
サービス開始前ということもあり、住所登録などはまだする必要もありません。
最後に
cointap(コインタップ)の詳細はまだ出ていませんが。
雰囲気的に初心者に優しい仮想通貨販売所になるのではないかなと思います。
また公式発表などありましたら、詳しくまとめていきます。