BitMart(ビットマート)の登録方法についてまとめました!
もちろん登録後の本人確認や二段階認証といったセキュリティ設定も解説しています。
誰にでも分かるように、具体的に画像を交えて紹介しているので、参考にしてみてください。
BitMartの登録方法
まずはじめにBitMartにアクセスしましょう!
上記バナーリンクからアクセスすると、登録画面に移動することができます。
さっそく登録していきますが、その前に言語の変更を行いましょう!
言語を日本語へ変更する
BitMartでは、日本語が対応しています。
英語が分からない人にとっては嬉しいポイントですよね!
ではさっそく変更していきます。
画面右上にある【English▼】をクリックします。
※Englishじゃない場合もあるかもしれませんが、右上に言語を変更する項目があります。
【English▼】をクリックすると、対応言語の一覧が表示されます。
ここに【日本語】があるのでクリックして変更しましょう!
日本語へ変更できましたね。
では本題の登録作業をしていきます!
BitMartに登録
BitMartに登録するとき、メールアドレスで登録するか電話番号で登録するか選択することができます。
登録する手段が違うだけなので好きな方で登録してOKです。
▼メールアドレスの登録画面
メールアドレスの場合は、アドレスとパスワードを入力します。
▼電話番号の登録画面
電話番号の場合は国を選択し、番号とパスワードを入力します。
この記事では、メールアドレスを使った登録手順を紹介しています。
早速メールアドレスとパスワードを入力しましょう!
パスワードは「111abc」といった簡単なものではなく、「b4%25iZdQjMh」のような複雑で長めのパスワードがいいでしょう。
セキュリティ強化に繋がります。
入力したら利用規約にチェックを入れます。
利用規約は【詳しくは】のところをクリックすると確認できます。
紹介コードは、紹介リンクをクリックしたら自動的に反映されています。
当サイトのリンクをクリックした場合は【tDQ7uw】が記載されています。
入力やチェックが終わったら【次へ】をクリックしましょう!
認証画面が表示されます。
ボタンをスライドして、パズルのピースを合わせていきましょう!
多少の誤差は認証してくれますが、大きく外れていると失敗するのでご注意を。
パズルの認証に成功すると「メール認証コード」を入力する画面へ移動します。
登録したメールアドレス認証コードが届いているので確認しましょう!
届かないときは、一定時間待つと再送ボタンが表示されるのでクリックして再送しましょう!
メールを確認すると認証コードが届いています。
赤く塗り潰しているところに、赤字で記載されているのが認証コードです。
この認証コードは、発行されてから15分間のみ有効となっています。
もし15分以上経過してしまった場合は、「メール認証コード」を入力する画面で再送ボタンを押して再発行しましょう。
認証コードを入力したら【提出】をクリックします。
「アカウントは正常に登録されました」
以上で登録は完了です。
【ログイン】をクリックしてログインしていきましょう!
BitMartにログイン
ログインは登録方法によって異なります。
今回はメールアドレスで登録したので「メール」を選択してログインします。
登録の時に決めたアドレスとパスワードを入力し、【ログイン】をクリックしましょう!
ボタンをスライドしてパズルをあわせます。
認証がうまくできると
「ログイン成功」
登録完了し、ログインまでできましたね。
実際に使う前にセキュリティ設定や本人確認も行いましょう!
本人確認を行うことで、出金制限を上げることができます。
まずはセキュリティ設定から紹介します!
セキュリティ設定/二段階認証
続いてセキュリティ設定をしていきます。
二段階認証に使うアプリのことや「二段階認証って何?」という方は、下記の記事をご覧ください。
-
二段階認証設定はするべき?面倒だけど設定した方がいい理由とは?
二段階認証設定は設定するべきか?よくそんな声が聞こえます。 「確認コードを受け取る、そして入力」 ただこれだけの作業ですが毎回やるのは面倒に感じてしまうんですよね。 しかし、その小さな面 ...
Google認証システム(Google Authenticator)
まずはじめにログインしましょう!
ログインしたら、画面右上にメールアドレスのところをクリックします。
メニューが表示されるので【セキュリティ】をクリックしましょう!
セキュリティ設定画面が開きます。
今回はGoogle認証システム(Google Authenticator)を利用して進めていきます。
【開始】をクリックし、次に進みましょう!
二段階認証の設定画面が表示されましたね。
ここで認証アプリを起動してQRコードをスキャンしていきますが、その前に「seret key」を控えるようにしましょう!
「seret key」は、Google認証システム(Google Authenticator)のバックアップに利用します。
「seret key」を控えたらQRコードをスキャンしましょう。
そして3番に生成された認証コードを入力し【提出】をクリックして設定完了です。
これで二段階認証の設定は完了です。
次は携帯番号を使ったSMSでの二段階認証設定をしていきます。
携帯番号(SMS)
続いては携帯番号(SMS)を使った二段階認証設定をしていきます。
まずは画面右上にメールアドレスのところをクリックします。
メニューが表示されるので【セキュリティ】をクリックしましょう!
セキュリティの画面が表示されるので、携帯番号の項目にある【開始】をクリックします。
携帯番号の二段階認証画面が表示されましたね。
まずは国を選択します。
【国を選んでください】をクリックしましょう!
国の一覧が表示されるので、日本をクリックして選択します。
国を選択したら電話番号を入力します。
番号を入力するときですが
「09012345678」の場合は、はじめの「0」を抜いて入力します。
「9012345678」といった感じですね。
入力したら【認証コード発送】をクリックしましょう!
【認証コード発送】をクリックするとカウントダウンがはじまります。
SMSを確認して認証コードを入力しましょう!
認証コードは発行されてから15分間有効となっています。
15分過ぎてしまった場合や認証コードが届かないときは、カウントダウンが完了すると再送できるので、もう一度認証コードを発送してみましょう!
SMSで届いた認証コードを赤枠のところに入力し、青枠のところにGoogle認証アプリで生成した認証コードを入力します。
そして【提出】をクリック。
セキュリティ画面に戻ると、携帯番号のところに電話番号が追加されていますね。
以上で携帯番号を使った二段階認証も完了となります。
続いて本人確認を行っていきましょう!
本人確認/出金制限の解除
BitMartに登録した直後は出金に制限があります。
これは本人確認を行うことで上限を上げることができますので、はじめに解除しておくといいでしょう!
では早速手順を紹介していきます。
まずはじめに本人確認画面に移動します。
画面右上にあるアドレスのところをクリックし、メニューを開きましょう。
メニューを開くとアカウントの項目があります。
ここをクリックして次へ移動しましょう!
アカウントページに移動しましたね。
一番上の口座の項目に注目してください。
【Click to start verift】というリンクになっているところがあります。
ここをクリックし、次のページに移動します。
次のページに移動すると、本人確認画面です。
ではさっそく手続きをしていきます。
国の選択
はじめに国を選択していきます。
国によって入力する項目が異なるので、しっかり選んでください。
一番上が国の項目です。
はじめは中国になっていると思いますので、クリックしましょう!
クリックすると...
国の一覧が表示されるので、目的の国まで移動します。
目的の国を見つけたらクリックして決定しましょう!
今回は日本を選択します。
これで国の選択ができました。
いくつか項目が増えていますね。
次の各項目を埋めていきます。
氏名を登録
国の選択を終えたら、実名と書いてある場所に氏名を入力します。
最後に提出する本人確認書類と一致している必要があるので、ここは実名登録です。
氏名の入力はこれで完了です。
性別を選択
続いて性別を選択していきます。
Gender:性別
【Gender】のところをクリックしましょう!
クリックすると性別を選択できます。
・Male:男性
・Female:女性
自分に合ったほうを選択して次の項目へ進みましょう!
生年月日の入力
次は生年月日を入力していきます。
Birth Date:誕生日
【Birth Date】の項目をクリックしましょう!
上記画像のようにカレンダーが表示されます。
まずは西暦から入力していきます。
西暦部分をクリックしましょう!
西暦の一覧が表示されます。
【くく】をクリックすると過去の西暦が表示されます。
自分の西暦を見つけたらクリックします。
今回は1996年4月1日で入力していきます。
西暦を入力すると次は月を入力します。
月は英語表記となっています。
こちらを参考にして選択してください。
- Jan:1月
- Feb:2月
- Mar:3月
- Apr:4月
- May:5月
- Jun:6月
- Jul:7月
- Aug:8月
- Sep:9月
- Oct:10月
- Nov:11月
- Dec:12月
月を選択したらカレンダーが表示されるので、日を選びます。
日を選んだら生年月日の入力は完了です。
本人確認書類の選択と提出
Document Type:ドキュメントタイプ
要するに本人確認書類のタイプを選択する項目です。
まずは【Document Type】をクリックしましょう。
クリックすると、本人確認書類を選ぶことができます。
・Passport:パスポート
・Drivers Licence:運転免許証
自分に合ったものを選択してください。
今回は運転免許証を選択して進めていきます。
Drivers LicenceとなっていればOKです。
次に「Document Number:ドキュメントナンバー」を入力します。
今回は運転免許証を選択しているので、Document Numberは免許証番号になります。
Document Numberは上記参考画像の赤枠内にある番号です。
Document Numberの入力が完了したら、あとは本人確認書類を提出するだけです。
画像ファイルをアップする場所が3つあります。
上から...
- 免許証の表
- 免許証の裏
- セルフィーID(免許証の表面と顔が一緒に映るように撮ったもの)
といったように写真や画像をアップしていきます。
すべての画像をアップしたら【提出】をクリックします。
【提出】ボタンはちょっと分かりづらいですが
半分くらい見えているボタンが【提出】ボタンになります。
【提出】ボタンをクリックするとアカウントページに戻ります。
【Click to start verift】だったところが【Verifying】に変わっていますね。
Verifyingは検証中という意味です。
あとは承認されるのを待つだけです!
ちなみに承認されると...
【Verifying】だったところが【Passed】に変わります。
Passedは合格という意味です。
これでBitMartの登録からセキュリティ設定、本人確認まで完了しました。
あとは入金して取引可能となります!
BitMartの使い方
▼BitMartの使い方については、こちらの記事で細かく紹介しています!
使い方が分からない人は、チェックしてみてください。
-
BitMart(ビットマート)の使い方!仮想通貨の入金方法や買い方、売却から出金まで全部まとめて徹底解説!
BitMart(ビットマート)の使い方をまとめました! 仮想通貨の入金や売買、出金までの一連の流れを画像付きでわかりやすく解説しています。 「仮想通貨の入金方法が分からない」 「買うとき ...
最後に
BitMart(ビットマート)の登録方法からセキュリティ設定までまとめました。
BitMartを利用するメリットとして手数料の安さがあります。
現時点で他の海外取引所と比較すると、もっとも安い手数料となっています。
デメリットとして出来高の少ないところが挙げられます。
出来高が少ないと買い価格と売り価格の差が大きくなることが多いです。
そのため、今すぐ購入したい時などは向きませんね。
ただ、指値を入れて気長に待つのなら手数料の安さもありますので、うまく活用するのも良さそうです。